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右半身が徐々に動かなくなり、救急搬送されました。
僕は退院した時は割と動けたんです。
だから最初は生活にはそこまで不具合はなかったんです。でも今思うと感覚は鈍かったです。
退院してだんだんと痛みやこわばり、痺れが強くなってきてきました。
これが麻痺の後遺症かと感じました。
リリカを飲んで痺れや異常感覚を誤魔化すことで対応していましたが、退院する時には出来ていたことがだんだんと出来なくなってきたんです。
手が上がらなくなってきたり、動けなくなってきて、これはまずいと思い、情報を探しました。しかし気が付いたのが、そもそも僕くらい動ける人をちゃんと見てくれるところがなかったんです。
だからたくさん情報を集める中でたどり着いた、麻痺専門でやっていた廣田さん、澤田さんの整体院に問い合わせをしました。
初めて会った当時は、正直若いなとは思いました。
しかし、実際に施術を受けると、痙縮でこわばってできなくなっていたシャンプーの時に頭に手をのせる動作が2回目の施術が終わった後にできるようになっていたんです。
3回目の施術の後には電車の網棚にものが乗せることができるようになっていました。
これはと思いました。
通い始めた頃は痛みがひどく、リリカを1日に175mg飲んでいましたが、医師とも相談しながら徐々に減らし、今ではリリカにもほどんど頼らなくてよくなってきています。
手の痛みもほとんどなくなりました。
自転車に乗れるようにもなりましたし、怖くてやめていた車の運転も行うことができています。
戸隠神社に言ったときにはアップダウンのある道を6km歩くことも出来ました。
僕の場合は、費用に関しては大丈夫ですので、ここまで良くなってきたので最近はちょっと欲が出てきています。
元々学生の頃は陸上部だったのもあって、綺麗に走れるようになりたくなってきたので、これからはこの目標と、残りの手の痺れの改善に向かって取り組んでいきます。
病院を退院する時には麻痺の後遺症がありました。
主治医の先生からは「障害は残っているけど、今を受け入れて、今ある機能でおしゃれをしていこう」というようなことを言ってもらいました。
それで良い方もいると思います。でも私は正直、麻痺の残った状態でおしゃれをしても何が楽しいの?と思いました。
だから絶対に回復するんだという強い気持ちがありました。
退院する時には病院の先生からは杖をつくようにと言われていました。
それでも私はつきたくなかったので、どうにかつかずに歩いていました。
でも退院直後はいかにも麻痺の後遺症の動き方で、近所の方からもどうしたの?と心配をされていました。
退院後にどこか十分なリハビリをできるところがないのか探していたところ、お世話になっていた担当の療法士さんの紹介で廣田さん、澤田さんの整体院を知りました。
もう数年通っていますが、月に2回定期的に通い、自宅での努力の甲斐もあって随分改善したと実感しています。
維持していくのではなくて、麻痺を克服をする。こういうところがあると知って欲しいです。
会計に関しても通い始めてから変わることなく、次の施術に入る前にきちんと説明があり、しっかりと納得した上で通うことができています。
最近は孫からもおばあちゃん歩くのが早くなったねと言われますし、周囲の人から麻痺の後遺症があったとは思われず、「腰が痛いの?」なんて言われる程度まで改善してきています。
今では夫と北海道まで行くこともできるようになりましたし、随分自信がついてきました。
先日孫とバドミントンが出来たことは嬉しかったです。
まだ少し足がうまく動かないところがあるので、もっと改善するために、これからも努力しています。
退院後、病院の外来でリハビリを継続していましたが、次第に右足裏の指の付け根がこわばるような感覚が出るようになりました。
その3ヶ月後頃から、右足指先に痙縮が出るようになりました。この時から極端に歩行速度が落ちました。
外来でのリハビリは私にとってはやっていても変化を感じられなかったです。このままでは効果とかプラスはないなと思いました。
次第に右膝の上下(ふくらはぎの上側、太ももの下側)に膝用サポーターをしたような筋肉のこわばりが出ました。
また1ヶ月後には太もも、ふくらはぎのこわばりが大きく強くなりました。
また1ヶ月後には痺れるような範囲が太もも裏から尻、股関節、わき腹に広がってきました。
軽いスクワット程度の筋トレでも、おこなった後には筋肉が痺れてしまいました。
どんどん動作がチグハグになるし、歩行速度が落ちているために駅の改札を出てもどんどん人に追い抜かれていました。
すごい心配でしたが、仕事や生活が困難になるような症状でないため、病院にも相談しずらく困っていました。
確かに、通常の病院のリハビリというのは社会的な生活を送れるようにするためのものですから、すでに自宅での生活を送っている自分にとっては、これ以上求めることは難しいと判断をしました。
介護保険のリハビリでも回復するのは無理だろうなと思っていました。
でもこのまま悪化するのは不安で、回復、またはこれ以上悪化しないように、リハビリや運動の相談をお願いしたいと思い、整体で回復できる道はないのか情報を集めて、廣田さん、澤田さんの院に連絡しました。
最初は歩行速度が落ちていたのと、痺れが少しでも改善をすればと思い連絡をしたのですが。
通い始めてからの心境の変化としては、まず最初の変化として、歩行速度がかなり戻ったり、歩きの時の足の指の痙縮が減ってきて、効果が出るんだということで、ホッと安心をしました。
今は通い始めた時よりも随分力が出るようになってきていますし、痙縮は無くなりました。
通っているうちに視床痛の症状も軽減して、リリカという痛み止めの薬も飲まなくても大丈夫になっています。
続けると、続けただけ効果が出て、変化していく実感があるので安心して通えています。
ここでは子供の頃の怪我の影響の後遺症も見てくれるので、残っている脳卒中後遺症と併せて克服したいと思います。
10年前に発症しました。
発症したのが37歳だったこともあり、退院後介護認定が受けられないために、介護保険のサービスを受けることができず、4年間はリハビリを受けることができませんでした。
10年間の途中で4ヶ月ほとリハビリ入院してリハビリをしたり、40歳以降は片麻痺特化のデイサービスに通ったり、鍼灸師さんの訪問サービスを利用しました。
工夫をすれば、いつか良くなるかなと思っていました。
しかし、10年経っても一向に治りませんでした。
ここは経過も丁寧に聞いてくれます。正直面倒だなと感じることもありましたが、お互いに理解が深まるので話をしてよかったです。
まだ始めて数ヶ月ですが、何回か通っているうちに腰の痛みがなくなり、
握り込んでいた手が握り込まなくなってきています。
また、家の近くの橋の傾斜がきつく、歩くのが大変だったのですが、通い出して5回目の後に坂道が歩きやすくなっているのが実感できました。
7回目の後には10年間動くことのなかった肩が動きはじめました。
ここは保険のサービスとは一味違った見方をしてくれます。
私は夫や子供がいて、月に2回の通いは費用の面で不安がありましたが、会計は明朗ですし、費用内でできる最善の方法や、私の家の状況に合わせた代替案を提案してくれています。
計画的に進めてくれるので、費用も月々の家計目処が立ちます。
これからは、10年経過した人が回復していく姿を見せていきたいと考えています。
元々いくつかの事業をしていました。
仕事もプライベートもバリバリやっていました。
しかし脳卒中によって大きく生活が変わりました。
発症後、最初は病院などで保険を使用したリハビリを行いました。 最初はPT にもOTにも期待をしていました。
昔から武道をやっており、動きというのは奥深いものだと知っていました。
PT・OTは運動を指導できる資格ということで、すごいことを知っているのだと思っていました。
しかし、リハビリが開始されてわかったことがあります。誰も麻痺の治し方を知らなかったんです。
6ヶ月の枠の中でどうにか家に帰れる状況を作ることが病院の使命になっていて、元の体に戻すという方針でリハビリを行っているのではなかったんです。
正直憤りました。これが現代の片麻痺リハビリの実状かと。
保険医療という王道に、元に戻ることの答えがないのならば、 それ以外の道を探そうと考えました。
退院してからも、自分が回復する可能性のあると考えられるものはなんでもやるという気持ちで情報を探しました。
あらゆるリハビリ、再生医療や代替医療やゴッドハンドと呼ばれる人も含めて探し求めて、世界各地を飛び回り、元に戻る方法を探してきました。
そのためにいくらお金を使ったかわかりません。
世界中を飛び回ってわかったことがあります。
今までの常識的な方法のみでは、全くだめなんだということがよくわかりました。
全ての理論が「感覚のある」健常者の考えた理論だったんです。
感覚麻痺である「感覚のない」片麻痺のことを考えた理論ではなかったんです。
それなのに担当してくれた人は皆、健常者である施術者自身のやり方に当てはめるようにしていました。
いろいろなことをやってみて、部分的には良いものもあるけど、それだけでは足りないと感じることが多かったんです。
これとこれを組み合わせることができれば。
これをこうやって改良すれば良いのに…
もう一つわかったことがあります。
脳卒中を発症した理由についてです。
発症当時は「なんで自分が」と思っていました。
しかし、今では「なるべくしてなった」と考えています。
だから2度と同じ失敗をしたくないので、これからどうするかを考えました。
今発症前の生活を思い返すと、幾つもサインはあったんだと思います。
発症したのは、そのサインを見逃した自分のせいだと考えています。
体に無理がかかっていることに気がついていなかったんです。
だから発症する前に未然に防ぐことができなかった。
未然に防ぐようにするにはどうすればいいかを考えました。
そのためには感覚を戻すしかない、そう思いました。
日本に戻り、まだ有名ではない若い人も含めて自分を治せる人を日本全国探しました。
そんな中、ひろさわの2人がいた機能回復研究会に患者として協力しました。
ここの人間は若く、柔軟に話を聞いてくれました。
自分の考えを理解しようとしてくれた。
出会った当時はまだ荒削りではありましたが、常識を覆す可能性があるのはこの2人だと感じ、ここでの施術を受けることにしました。
常識を疑って日々研究をしており、検証をする姿勢をみていて日々成長していくのを感じていました。
これに加えて、自分の持っている世界中の情報も伝えたことで成長が加速しました。
ひろさわの2人は理学療法士の資格を持ってはいますが、
その枠に収まることなく、今までのリハビリの常識を覆すものを提供してくれます。
回復のためなら違法にならない限りなんでも使ってくれます。
その結果、発症から10年以上経過していた、私の体も変わっていくのがわかります。
車椅子が取れて、装具が取れて、腕が動くようになり、手が動くようになり、徐々に体が変わっていきました。
どこにも治せないと言われた感覚についても、ひろさわさんの施術で戻ってきています。
何も考えることなく自由に動いてたあの頃に戻っているのを日々感じます。
もともと武道をやっていたので、もう少しでストレートやフックを打てそうなところまで来てるので、あの懐かしい感覚を取り戻すまでもう一歩です。
そろそろ以前と同じくらいバリバリと仕事ができそうです。
これからも定期的に通って、元の体を手に入れたいと思います。
悩んでいる方がいれば、一度試してみる価値は十分にあると思います。
特に小学生、小学生以下のお子様。
小児のお子様になると、施術の説明がうまく理解できない、現状を把握出来ない、集中力がないなど、様々な問題があります。
セルフエクササイズの指導なども行いにくく、改善は難しくなる事が多いです。
16歳以下のお子様の施術を行う場合にはご家族など協力してくれる方に同席して頂きます。
成果を上げるために協力者の理解を得てチームで取り組んでいくことが大切だと考えています。
整体院には90代以上の高齢の患者さんも通院しています。
幼児から高齢者まで施術可能です。
しかしながら、高齢の方になるほど、若い人と比べて回復に時間がかかります。
特に70歳以上の方で、
「筋力の低下が著しい方」
「日常動作ができないほど運動能力が低下している方」
などの方は、整体の効果が出るのに時間がかかったり、回復にも時間がかかる傾向があります。
しかし、上記のような70歳以上の高齢な方でも当院の理論を理解し生活を見直される方はしっかりと効果が出ています。
不安、怒り、緊張、トラウマなど、精神的なストレスやネガティブな感情の問題を抱えていると、整体の施術を受けても回復しにくいことがあります。
当院では精神的なストレスを解放するアプローチは現在行なっておりません。
状況によっては施術をお断りする場合があります。
きつい表現になりますが、先天性の疾患でなければ症状が発生していることは、その方自身の生活習慣の結果がほとんどです。
それを他人のせいにしたり、生活改善の努力をしないと整体で一時的に改善しても、生活に戻ると症状が再発しやすいですし、リハビリの障壁になることもあります。
よくなりたい方ほど、ご自分の生活を省みて謙虚な態度で生活を改善していく必要があります。
当院では生活習慣の改善に向けた相談に乗ることができ、聞かれたことには答えを出していますのでお気軽にご相談ください。
食生活習慣に問題があり、体が変化しにくい、痛みが発生しやすい食生活を行なっているケースがあります。
食生活を改善することで整体の効果も出やすくなります。
健康のために良かれと思って実践している食生活習慣が、症状を悪化させている場合もありますので注意が必要です。
当院では食育の資格を保有するスタッフも在籍しており、ご相談に乗ることができます。
薬を常用していると整体の効果が出にくい場合があります
特に痛み止めなどの消炎鎮痛剤を飲んでいる人は、施術後に一時的に痛みが強くなったり、身体が変化しても痛みが取れにくいことが多いです。
薬というものの理解、副作用などについて理解ができている方は進みがスムーズです。
当院に通う中で症状が緩和し、医師との相談の上で減薬をされている方は多数いらっしゃいます。
「ご家族に無理やり連れてこられた方」
「どんな整体かもわからずそれほど興味もないままに何となく来院された方」
など、ご本人の『当院の整体を受けたい』という気持ちが少ない場合は効果は出にくいです。
当院の整体に興味を持っていただき「受けてみたい!」と思って来院した方は効果が出やすいです。
当院に通う中で徐々に施術方針に興味を持ち、理解するように前向きに取り組み始めるようになる方がいらっしゃいます。そのような方はどんどん効果が出やすくなることが確認できています。